新型インフルエンザの致死率は意外に低い

日本での新型インフルエンザの患者数は1200万人越え。
そのうち新型インフルエンザが原因で亡くなったとされる患者数は100人。
致死率を計算するとおよそ0,001%。

一方、毎年流行る季節性インフルエンザでの致死率は0,01〜0,05%。

なんと意外にも季節性インフルエンザの方が10倍から50倍も高い結果となる。

理由としては、国民の新型インフルエンザに対する対策意識が高い為に、ちょっとでも熱が出ると病院で検査を受けて、タミフル等を早期に処方してもらう人が多いから、らしい。


それと、新型インフルエンザ自体ではなく、その予防ワクチンの方が今は問題になっていると言える。
いま国産のワクチンが入荷できずに予約すらストップしている病院が相次いでいる。さらに外国産に関してはその安全性。不妊になりやすい副作用ってなんだよ!って思う。

海外でも回収騒ぎがあったようだし、もうどうなることやら。

これから受ける人・・・て大半の人だけど、必ず国産のワクチンであると確認してから予防接種に行く方が良いですよ。